女性会50周年事業の一環でスタートしたラジオ放送「西宮しあわせ物語」。この10月19日に第7回目を放送いた
しました。出演は「有限会社ともも」代表武地秀実、そして「coordination 株式会社」代表の小林朗子。
今回のテーマは「西宮の魅力」ということで、「嗜好品」的なコースをご紹介いたしました。西宮には酒蔵や西宮神社、洋菓子など様々な魅力がありますが、西宮には個人それぞれの暮らしに密接につながる「My 嗜好品」があることが魅力的なのだと思います。
それぞれが語った西宮の魅力についてご紹介します。
武地は地域情報紙「ともも」の編集発行、さらに文楽の源流といわれる「えびすかき」を再興し、ふるさとづくりをすすめている「人形芝居えびす座」を主宰しています。
私は、インバウンド向けの観光コースとしても注目されている、西宮能楽堂から酒蔵通りを歩き大関、日本盛、白鷹、白鹿でのランチや利き酒を楽しみ、そして福男で知られる西宮神社(えびすかきも上演)をご紹介しました。一流の文化をさり気なく身につけているのがこの街の魅力です。(武地)
小林の会社は、家の片付けや暮らしの困りごとなどをサポートするコンサル業務を主に展開し、喫茶部として地域の活動や大学連携など西宮市を中心に活動しています。西宮中央商店街の事務所にはコワーキンスペースなどを併設した「喫茶部ガレージ」を運営しています(拠点の喫茶部ガレージは2023年12月末に閉店予定)。
ランニングの好きな私の西宮のイチオシは、「豊かな自然」です。海から川沿いを走り山までいけるに西宮の自然の豊かさには驚きとともに感謝するほどです。
他にも酒好きな二人ですから、住宅地に点在するライブハウスや角打ちの日本酒店など生活の中で楽しめる魅力を時間いっぱいにお届けしました。(小林)
パーソナリティの松本さんには毎回多様なテーマに積極的に対応頂き、「西宮しあわせ物語」を盛り上げていただいています。今後も多彩な女性会メンバーが出演予定!どうぞお楽しみに!