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大喜建設株式会社

地域社会に必要とされる会社=『喜び創造企業』を目指し、品質、環境、安全安心への取り組みを継続 大喜建設株式会社

企業理念を実現するため、環境への取り組みを開始


大喜建設株式会社

廣田神社参道の入口に位置する本社社屋

 今年で創業45周年を迎える大喜建設株式会社は、道路工事、砂防ダム、災害対策工事など、さまざまな土木公共工事や建築工事を行う企業で、平成23年には国土交通省より『工事成績優秀企業(通称:ゴールドカード)』に認定された。品質管理の向上を目指して平成12年にISO9001認証を取得、その後も環境に対する意識の高まりを察知し、平成22年にISO14001認証を取得した。代表取締役の諸富真一氏によれば、従来からも建設現場で排出される廃棄物等は法律に則って処理していたが、第三者機関の評価によって社内の環境意識をさらに高めたいと考えたためだという。土木工事は現場ごとに状況が違うため、基準を数値化する点やどこまで環境基準を設けるかなど課題は多かったが、それも今後の事業へ取り組み方に対する大きなヒントになった。
 「社員教育やISOに対応できる人員の確保をはじめとした負担もあり、直接的な利益貢献につながりにくいのが環境活動です。しかしながら、目に見えない部分での事故予防に大きく貢献することや、さらには当社の企業理念である『喜び創造企業』の実現にも寄与しています」と諸富社長。
 企業理念実現の視点から見ても価値がある。取得後、実際に社員の環境に対する意識がこれまで以上に高まった。

品質・環境・安全を意識したオリジナルの『DEMC(デム)工法』


大喜建設株式会社

自社の建築ノウハウをつぎ込んだ高齢者施設『スマイルコート広田』

 大喜建設オリジナル工法の『DEMC工法』は、環境に配慮した工法である。
 従来の立坑築造工法と比較すると、機械も省力化できて人員も少なくて済み、従来工法では考えられないほどのコスト削減が可能になった。
 また、掘削時の土砂崩壊や変位がなく、最低限の重機作業で工事できることが、安全性を高めると同時に低振動や低騒音を実現し、それが周辺住民に対する環境上の変化や悪影響の低減を可能にした。諸富社長はこの工法の開発によって、安全を最も意識するのは当然のことだが、環境を意識することが実は安全にもつながるのだと実感した。そして安全・環境・品質を追求することが、地域に必要とされる企業となるためには必須であることも。
 「環境活動の一環として、4年前から毎週月曜日の朝に本社周辺を一斉清掃しています。周辺環境の美化を通じて、社員全員に美しい心をさらに磨いてもらいたいと地域貢献活動しています」と諸富社長。

高齢者向け事業へ進出し、地域に愛される企業を目指す!


 環境は地道に基本的な行動を積み重ねることでしか対応できないと語る諸富社長。近年は企業理念である『喜び創造企業』の実現を目指して、高齢者向け事業にも進出した。現在、建物を自社で建設した『スマイルコート広田・武庫川』の2施設を運営している。当初は事業の多角化による経営の安定を図る目的であったが、そのサービスの良さや低い価格設定が功を奏し、人気の高齢者用賃貸住宅となっている。
 「リーマンショック時は当社も売上が落ち込みました。しかし、そのおかげで高齢者向け事業の展開も決意できた。ひとつひとつの達成感がやりがいとなり、それを人間的成長につなげていきたいと考えています。常にピンチや困難をチャンスに変えながらステップアップしていきたいですね」という言葉に、『周囲にたくさんの喜びを提供したい』という思いを実現するために奮闘する諸富社長の想いを感じた。

会社概要
大喜建設株式会社

  • 代表取締役:諸富真一
  • 資本金:9,075万円
  • 従業員数:24名
  • 創業:1967(昭和42年)年
  • 所在地:西宮市柳本町1-23
  • TEL:0798-72-8340
  • ホームページ:http://www.daikikensetsu.co.jp/