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トヨタL&F兵庫株式会社

太陽光発電や省電力を追求した社屋や工場で、環境活動や安心・安全の普及に力を注ぐ トヨタL&F兵庫株式会社

ハイブリッドフォークリフトを展開


トヨタL&F兵庫株式会社

(撮影:時空アート)
入口の街灯は風力発電の電力を使用。

 トヨタL&F兵庫株式会社は、物流システム事業と産業車両機器事業を主力事業としている。豊富な物流ノウハウと、充実したフォークリフト商品群で、お客様の現場ニーズにあった「最適」を提案し、物流の効率化に貢献している。ちなみに、社名の『L&F』とは『ロジスティクス&フォークリフト』を指している。
 フォークリフトの動力源はガソリンとバッテリーの2タイプが主流で、近年は省エネルギーや環境意識の高まりなどから、バッテリー(電動)フォークリフトのシェアがガソリンのそれを上回っているという。だが、パワーや使用環境によっては、電動フォークリフトの導入が難しいケースもある。今後は、これらのお客様に対してハイブリッドフォークリフトを提案することで、お客様の省エネ、環境活動をサポートしていく予定だ。

節電&省電力ノウハウ満載の新社屋


トヨタL&F兵庫株式会社

(撮影:時空アート)
蛍光灯で床面500ルクスの照度を確保したサービス工場内。

 平成24年1月に西宮市内への本社移転により建てられた新社屋は、省エネ、節電の最新テクノロジーとノウハウが結集されている。建物屋上の塔屋部分には太陽光パネルを設置し、建物内で使用する電力の一部を賄っている。また、廊下などの共用部照明はすべてLED照明を使用。オフィス空間は蛍光灯を使用しているが、外の明るさによって蛍光灯に流れる電圧を下げるセンサーを導入しており、徹底した省エネ、節電が図られている。駐車場には、現在1台導入されているプラグインハイブリッド車の充電スタンドが設置されており、カーポート上に設置された太陽光パネルで発電した電力を自動車に充電できるようになっている。
 サービス工場も日中の照明点灯を抑制するための設備が設置されている。
 「蛍光灯で水銀灯と同様の照度を確保しているほか、シャッターの透明化やトップライトの導入で外からの自然光を確保しています」と環境営繕管理者の上地英一氏。
 また、天井高を高くして壁面上部に窓を設置することで熱気を上に逃がし、工場内の温度上昇を抑えるように設計されており、実際に工場内は快適な温度が保たれている。さらには廃油の再資源化や廃棄物の分別も積極的に行うなど、再資源化の促進をさまざまな側面からサポートしている。

安心・安全と環境に真摯に取り組む


 今後の環境に対する取り組みについて、総務部長兼物流システム部長の大久保敏也氏にお話をうかがった。
 「屋上全体への太陽光パネル設置や壁面緑化など、環境活動と省エネを同時に進められる取り組みがまだたくさんあります。可能な範囲で順に取り組んでいきたいですね」
 さらには、コピー用紙の使用量削減にも取り組んでいきたいという。すでに会議室にはプロジェクターの設置も完了しており、タブレット型端末の活用とともに、今後はペーパーレス化を強化していく予定だ。
 最後に常務取締役の上延康之氏に、今後の活動についてお話をうかがった。
 「環境と安全は密接なつながりがあると考えています。新本社にはお客様の安全をお手伝いする『安全道場』を設置しました。私たちは、地域に密着したトヨタL&F兵庫であり続けることを目指しています。そのためには、お客様の安心・安全を常に第一に考えること、地域に貢献できる環境活動を地道に継続すること、この両方に真摯に取り組んでまいります」

会社概要
トヨタL&F兵庫株式会社

  • 代表取締役社長:斎藤秀司
  • 資本金:3,000万円
  • 従業員数:220名
  • 創業:1970(昭和45年)年
  • 所在地:西宮市西宮浜2-29
  • TEL:0798-38-1678