未来へつなげていく事業~市制100周年に向かって~(所報2024年5月号)

 令和6年3月15日、女性会の役員会が開催されました。令和5年度の女性会50周年事業などの活動結果、令和6年度の西宮市政100周年プレ事業、さくらFMのラジオ番組などの計画について話し合いました。令和7年4月、西宮市は市制施行から100周年の節目を迎えます。そこで女性会においても「記念すべき年を共に祝い、またその後の未来へと思いをつなげていく事業」を計画することとなりました。それぞれの会員が女性経営者として社業・事業の発展に尽力されている中、新年度の事業計画は少々荷が重いと感じ始めたとき、上田会長による「私たちが楽しめる計画を立てましょう!」の一言で、心がぱっと明るくなりました。
 次の全体会で活発にコミュニケーションを取り、女性経営者ならではのアイデアを出し合うことで、女性会・本業両方のプラスになり、それが「西宮しあわせ物語」のストーリーに繋がっていくと素敵ですね。
北斗電子工業株式会社 取締役 中野 悠香

ラジオで情報発信~令和6年度もさくらFMとコラボレーション~

 創立50周年記念事業がきっかけとなって始まった、西宮のラジオ“さくらFM”とのコラボレーション。
 いろいろなことが、目まぐるしく進化していく時代、多様化の時代にあわせて、活動の内容や会員の思いをどう伝え、共有し、そして新しいメンバーにも加わってもらい、どう次の目標達成に繋げていくのかを、リアルタイムで伝えたい。
 今までは、圧倒的に受け取ることの方が多かった情報が、SNS の普及などにより、現在は自ら発信する機会も多くなってきました。
 そこで情報発信の新しいツールとしてのラジオの存在は、大きいと思うのです。
 いつ、どこで、何を使って、どう発信していくか、このレポルトのような“紙媒体”と、さくらFM のような“電波媒体”それにホームページやSNS などを組み合わせることによって、得られる結果も変わってきます。
 人と人、ビジネスとビジネスとをつなぐ新たな可能性!今年度も、ラジオを使っていろいろとチャレンジ出来たらいいですね!
COMCUBE 代表 増井 孝子

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