使用されている地元の農産物
たみまるレモン
伊丹市東野産のマイヤーレモンで、レモンとオレンジ又はマンダリンの交配種と言われる。アメリカ原産。
通常のレモンより一回り大きく、糖度が高く、酸味は少なく、果汁が多いのが特徴。皮が薄く苦味が少ないので皮ごと食べられて、香りもよい。11月頃の青レモンから2月頃の完熟レモンまで長く賞味できる。「たみまる」は伊丹市マスコットの名前。
金柑
伊丹市東野産の低農薬で育てた金柑。金柑の皮はビタミンCが豊富。
シルクスイート(さつまいも)
「春こがね」に「紅まさり」を交配させ多品種と言われる。クリーミーな食感が特徴で、糖度は安納芋を上回るとか。上品な甘さで今注目されている。
小麦
地元の空気と水で育った小麦粉を丁寧に挽いた小麦粉はお菓子作りにもぴったり。
はちみつ
里山を飛び回る蜜蜂から採取したはちみつ。やわらかな甘さが人気。
いちじく
水溶性の食物繊維であるペクチンやミネラルが豊富。不老長寿の果物と言われているいちじく。とろりとした中にぷちぷちとした独特の食感が楽しく、優しい甘さ。限られた時期にしか食べられないのも季節感があふれ人気。